こんにちは、つくねです。
今回も引き続き一時帰国日記です!
芸能人でもない人の一時帰国の日記なんて興味ない方が多いかもしれませんが…笑
将来この日記を見て、こんなことがあったな~この時はこんなことを思っていたんだな~と振り返って楽しめるようにこれからも書いていこうと思います!
前回は機内食の紹介をしました。
今回は台北空港の様子や地元札幌に向かうまで、の様子を振り返りたいと思います!
台北空港
はじめて台北空港に来た時の第一印象は「綺麗」でした。
羽田空港の雰囲気に似ている感じがします。
ツルツルの床にハイブランドからスーベニアショップまで、ズラリと並んでいます。
当たり前ですが、自動販売機は漢字で書かれたものがズラリ。
本当に台湾にいるんだ…!と不思議な感じがしました。
夫は以前も台北空港で乗り継ぎしていたらしく2回目(往復もカウントすると3回目)でしたが、空港内を見回るほど時間がなかったらしく色々お店を見ながら楽しんでいました。
サンリオショップがあったり、日本のガチャガチャやフィギュアもあったり、日本のサブカルがかなり根付いている印象でした。
ガチャガチャの中身を見てみると、日本にあるものよりワンシーズン前のものが売られている印象です。
また、こんなウォーターサーバーがありました。

これ、お湯しかでないウォーターサーバー何ですが、重要なのはそこではありません。
左側にある緑の物体をご覧ください。
これなんだと思いますか?
これ実は、コップになる紙なんです!
日本だと紙コップが横についていると思いますが、台北空港では2枚の紙が合わさった簡易的なコップが使われています。
本当にただの2枚の紙が3辺のりでくっつけられているだけのコップなんです!
一度に設置できる量が紙コップよりも多くできますし、ゴミ箱もすぐいっぱいにならないですし、管理する側はとっても楽ですよね。
使う側としては、置けないことや飲み口が普通の紙なので唇が切れないか心配だったりします。
ですがこれは画期的だなと!
日本でも同じタイプはあるんでしょうか。
成田空港到着


マリオたちがお出迎えしてくれました~😭😭
文字を見てみると、気づいた方はいらっしゃるのではないでしょうか。
そう。
日本語だけ「おかえり」になってるんです~!
他は「ようこそ」なのに、私たちには「おかえり」って…!
感動しました。
よく一時帰国で嬉しくて涙が出たなんていう話を聞いていたのですが、私は長時間フライト&日本についてもまた飛行機乗らなきゃいけないストレスというダブルコンボで涙を出している暇がありませんでした😫
それでも目に見えるすべてのものが理解できる、耳に入ったものが全てわかる、言いたいことが言えるという環境はとても心にしみました。
入国審査をする時の手続きを係りの人に聞いた後、心配だったのか戻ってきて隣で一個ずつ記入箇所を教えてくれたり、
スーツケースを取りに行くとすでにスタッフの方が整列していてくれたり。
私ってこんなに周りの人がお世話してくれる環境にいたんだなとはじめて知ることができました。
本当にいろんな人たちの丁寧さ、優しさ、気遣いに感動しました。
この環境が当たり前だったら、そりゃあフランスで心が折れるよな。
と自分を慰めることもできました。
スーツケースを無事受け取ってから、国内線のチェックインまで時間があったのでガチャガチャを回したり、家族にお抹茶ケーキを買ったり、アイスコーヒーを飲んだりして時間を潰していました。

(めちゃくちゃ美味しかった~✨)


十六茶やっぱりおいしいですよね✨
大好きです、十六茶。
ついに成田空港から新千歳空港へ!
荷物が重かったので、課金していざジェットスターへ!
料金をプラスすると荷物の重さの上限が増えるのと、なんとお菓子と飲み物も選べるんです♪

夫はまだ機内食でお腹いっぱいだったらしく、私がどちらもいただきました😆
そういえばバウムクーヘンはフランスであまりみないな~と思いつつ、むしゃむしゃおいしくいただき完食しました。
新千歳空港到着!
ついに新千歳空港に着きました!
札幌に滞在する3週間は私の実家で夫と泊まらせてもらうことになりました。
便を伝え間違えたのか、会うまで少し手間取ってしまいましたが、迎えに来てくれた父と母と合流!
車で新千歳空港から札幌へと帰りました。
それではまた次回😊
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