
こんにちは、つくねです。
パリ旅行のお土産で大人気なシューズブランドがレペットです。
パリジェンヌご用達、パリジェンヌで知らない人はいないほど人気なブランドです。
ですが、噂では「痛くて結局手放した」「指の付け根が痛くて履けない」なんて言う話も聞きます。
今回は!レペットを買ったので、履き心地や2か月履いてみた感想を本音レビューしようと思います。
Repettoって?
ダンスシューズの製法に由来する「ステッチ アンド リターン」は、ローズ・レペットが発明した独自のテクニックです。
1947年、現在もレペットがタウン用シューズに使用しているこのテクニックを用いて、彼女は最初のダンスシューズを作り上げました。
靴底を、表裏逆の状態で縫い合わせてから、ひっくり返すこの製法により、比類ないしなやかさと快適さが生まれます。
ダンスシューズとタウン用バレリーナシューズは、現在もフランスのドルドーニュ地方サンメダール・デクシドゥイユにある工房にて、職人の伝統技術によって作られています。
〔Repetto公式参照 https://www.repetto.jp/repetto-savoir-faire/〕
元々はプロバレリーナのバレエシューズを作っており、現在はタウン用シューズも作成している約80年の歴史がある靴ブランドです。
バレリーナが使用するバレエシューズから、日常で履くシューズまで幅広いアイテムを作っています。
一つ一つ職人さんが作っているので、同じサイズ表記でも若干サイズが違うこともあるようで、試し履きは必須です!!
Repetto本店
📍22 Rue de la Paix, 75002 Paris
⏰
月曜日10:00 – 19:30
火曜日10:00 – 19:30
水曜日10:00 – 19:30
木曜日11:00 – 19:00
金曜日10:00 – 19:30
土曜日10:00 – 19:30
日曜日11:00 – 19:00
ルーブル美術館とオペラ座の間にあるので、とても行きやすいと思います。
おすすめの時間帯
午後~夕方に行くのがおすすめです!
なぜなら午後は足がむくむから。
バレエシューズはかなりぴったりとしていて、足に吸い付くように履けるのが特徴の一つ。
午前中の足がスッキリした時に合わせてしまうと後日キツく感じてしまうこともあります。
せっかくかわいい靴を買ったのに履けないなんて、悲しすぎますよね…。
ルーブル美術館で沢山歩き回って、足をパンッパンにしてから午後15時以降Repettoへ向かいましょう!笑
ちなみに、お店では使い捨てのストッキングをくれるのでご安心を。
ただ、裏起毛の厚手のタイツだとどのサイズを履いてもキツく感じてしまい、正しいサイズが分からなくなるので冬に行く際は注意しましょう(経験者は語る)。
痛くならない靴の選び方
今回は「サンドリオン」というシリーズの、俗に言うぺたんこ靴を選びました。
Repettoのバレエシューズは先ほども書いた通り、ピッタリとした作りが特徴なので快適に履くためにもサイズ選びはかなり慎重に行ってください。
いつもよりハーフサイズ or ワンサイズ大きめを買う
Repettoのシューズは小さめに作られていることが多く、普段履いているサイズよりも0.5cm~1.0cm大きいサイズをおすすめします。
大きい分にはインソールを入れれば済む話ですが、小さいと革を伸ばすのも大変ですし痛いまま履くことになってしまいます。
ラバーソールを選ぶ
ソールには大きく分けてレザーソールとラバーソールがあります。
おすすめはラバーソール!
見た目はほとんど変わらないので、絶対にラバーソールをおすすめします。
レザーソールは革なので、かなり薄くクッション性がほぼ0です。
素足のように地面を感じられるという特徴がありますが、私が試し履きして感じた感想は「痛い」。
ソールが薄すぎて、靴のちょっとした縫い目だったり革が重なっているところがダイレクトに足裏に伝わり、とても履き心地が悪く感じました。
また、革なので地面が湿っている場所を歩いてしまうと、すぐに劣化してきてしまいそうな気がします。
とにかく履き心地は悪かったです。
一方、ラバーソールはクッション性のあるインソールも入っており、レザーソールとは全く違う履き心地でした。
レザーソールを試し履きしたとき、私の足はRepettoに合わないのかも…とあきらめかけていたのですが、ラバーソールを試すと歩きやすく足裏の痛みも感じなかったので、これならいけると思いました。
開封!

サンドリオン バレエフラット フラム
を選びました。
赤いエナメルのバレエシューズがずっと憧れでした。
サイズは38.5です。

かわいいシューズ用の袋も付いてきます。
ついでに靴とお揃いでバッグにつけたいなと思い…

全く同じサンドリオンバレエフラットのフラム、エナメルのキーホルダーもGETしちゃいました✨
こちらの商品が人気のようで、オペラ本店では売り切れており、ギャラリーラファイエット内のシューズコーナーの一角にあったRepettoで購入しました。
キーホルダーにも小さい袋が付いてきたので、口紅などを入れるミニポーチとして使っています♡
実際のサイズと比べてみます。

かわいい!!!
このRepettoの靴は私がパリに来てはじめて買った靴で、人生で一番高い靴、そして憧れの赤いバレエシューズ。
とても思入れのある靴なので、このRepettoが履けなくなっても何か思い出を残せるように、とずっと取っておけるキーホルダーも買いました。
あとRepettoを履いていないときもバッグにつけて気分を上げたかったのも理由の一つです。

ケア商品も購入しました。
1か月に1回、乳白色のオイルを布に染みこませて塗ります。
2か月履いてみた本音レビュー

履いてみたらこんな感じ。
2Dみたいですよね笑
バレエシューズは足を綺麗に見せてくれます✨
足元を見るだけでテンションが上がる。
痛くなる部分
レザーシューズの中ではかなり柔らかい方なのですが、それでも普段履いている靴と比べると不快に感じる部分がありました。
履きはじめの頃、痛くなったのがこの部分。
- 親指の爪
- 親指の付け根
- かかと
改善策
紐を調節する
まずは紐を緩める。
リボン結びがされている部分、実はただの飾りじゃないんです。
ここもRepettoの魅力の一つだと思うのですが、紐である程度キツくできたりゆるくしたり、フィット感を調節することができます。
紐を緩めたことで、紐の圧迫感がなくなり親指の付け根とかかとの痛みが無くなりました。
でも1時間程度歩くと痛みが出ない程度の赤みが出ていたりします。
履き慣らし期間を作る
柔らかいレザーを使っていますが、自分の足の形に合ってくるとより歩きやすくなります。
2か月履いたあとの形がこちら。

少し親指の付け根に当たる部分が膨らんでいるのが分かりますか?
特に右足。
私の足の形に革が少し伸びてくれました。
あと紐の長さも全然違いますよね笑
かなり伸ばしました。
最初に履いてみた時の写真だと側面に隙間がありゆとりがあるように見えるのですが、歩くと靴の中で足が動くので痛みを感じやすかったです。
歩いてみて少しずつ調節するのが良いかもしれません。
最初は1日10分~20分程度から室内履きしてみました。
1~2週間経ってもまだ硬いなというときは、もこもこ靴下を履き少しでも伸びるようにしました。
本革のエナメルは革の中でも伸びにくいようですが、多少は伸びます。
この作業のお陰で、親指の爪の痛みは大分軽減されました。
爪が伸びたままになっている時は痛みを感じます。
もちろん、買ってすぐ違和感がない方はそのまま履いてOKです!
それでも痛みが続く場合は…
シューキーパーを使う

お店で試し履きして買うのが前提ですが、それでも歩いてみたらなんだか痛くなってきた…っていうこともありますよね。
そういう時はシューキーパーを使って少しづつ伸ばす手もあります。
形が崩れてしまったり、伸ばしすぎてしまったり革にとって良くなかったり、とあまり推奨はしませんが最後の手段としてシューキーパーも選択肢にいれてもいいかもしれません。
シューキーパーを使わなくても足に合う靴を選べるのが一番ですね。
歩き心地
意外とクッション性を感じ、バレエシューズにしては歩きやすく感じました。
過去に2000円代のバレエシューズを履いていたことがありますが、ただの布が敷いている感じでクッション性0だったので大きな違いを感じました。
ただ、確かに長時間歩くのには向いていないと思います。
休みなしで3~40分がいいとこかなと。
旅行や丸一日外に出る日には向かないと思います。
足の裏が痛くなりそうです。
また、きちんと整備されたコンクリートの上だとすぐ疲れは感じないのですが、石畳の多いパリでは普段気にならない小さな凹凸がバレエシューズだと足に響いてしまい、疲れやすく感じました。
ただ、この問題は日本で履く分にはそこまで気にしなくても大丈夫だと思います。
買う価値あり?それとも…?
疲れやすいし、履きなれるまでに時間がかかりますが、買う価値は存分にあります。
なぜなら、
かわいいから。
足の裏が痛くなりやすくても、履き慣らし期間が必要でも、足が痛くなっても、そのデメリットを越すくらい気分が上がるというメリットが大きいです。
私は毎日バレエシューズを履かない日も、かわいいなぁ…と玄関に靴を眺めに行っています(それはそれで怖すぎ…?)。
日々のちょっとしたテンションが上がる瞬間って大事だと思うんです。
それが私にとってRepettoでした。
逆に、そこまでときめかない方は買わない方が良いと思います。
靴に数万円支払って、最悪足が痛くなって履けなくなったとしても後悔しない方、見ているだけでもテンションが上がる!という方におすすめします。
この靴は実用性はありません。
でも日々の暮らしに音符♪を足してくれます。
履くのは靴下?ストッキング?
靴下だとかなり靴の中の圧迫感が強くなるように感じました。
なので、私はストッキング一択です。
かかとと指先だけの浅い靴下もありますが、私の足の形だと脱げやすいので足首まで長さのあるものを購入しました。

夏でも履けて、ショートパンツやスカートを履いた時見えても自然♪
まとめ
レペットは「かわいいけど痛い」という口コミも多く、実際に私も履き始めは親指の付け根やかかとに痛みを感じました。
ですが、サイズ選びを慎重にすること、ラバーソールを選ぶこと、そして少しずつ履き慣らすことでかなり快適に履けるようになりました!
特にエナメル素材は伸びにくいので、最初は「ちょっと大きいかな?」くらいでも意外とちょうどよくなるかもしれません。
長時間ガンガン歩く用の靴ではないですが、履いているだけで気分が上がる特別な一足です。
足元を見るたびに幸せになれる、そんな靴でした✨
パリ旅行の思い出としても、自分へのご褒美としても本当におすすめです!

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