日本語が使えるフランス(パリ市内)の病院一覧

暮らし

こんにちは!
Jance plus+ライターのかっぱです。

有名観光地がたくさんあるフランスですが、もし滞在中に病気やけがをした際、
フランス市内の病院を把握しておいたほうが安心かと思います。

今回、フランス市内にある病院、また日本語が使える病院についてまとめてみたので是非最後までご覧になってください。

日本語が通じるフランス(パリ市内)の病院

フランスでは病院に行く場合、予約が必要となるそうです。

いきなり行ってもかなりの待ち時間を要するか診察してもらえない可能性もあるので、
事前に病院を調べて予約をしたほうが安心です。

今回、日本語が通じるフランス(パリ市内)の病院を一覧でご紹介させて頂きます。

【総合病院】HOPITAL AMERICAIN

 Address:63, bd Victor Hugo 92200 Neuilly-Sur-Seine
Access:メトロ1号線のPonde Neuilly駅下車、1番または、2番出口からでて、バス93番(Esplanade des Invalides方面)Hospital Americainにて下車
TEL:+33-1-4641-2515
HPHOSPITAL AMERICAIN

※日本人医師・三村佳弘医師がいます。

【歯科】CABINET DENTAIRE DU PONT DE SEVRES

Adress:100, RUE DE SEVRES 92100 BOULOGNE
Access:地下鉄9号線 POINT DE SEVRES駅3番出口から徒歩2分
TEL:+33-1-4131-6580
HPhttps://www.dr-bodin-pierre.chirurgiens-dentistes.fr

※日本語サポートサービスというものがあり通訳の方がいるそうです。

【循環器科】DR 近藤 毅 (KONDO TAKESHI) 

Adress:55, AVENUE DE MAINE 75014 PARIS
Access:メトロ13号線GAITE駅建物
TEL:+33-1-4279-0381


日本人の先生です。

【歯科】DOCTEUR CHARLOTTE BAZENNERYE

Adress:100 RUE DE SEVRES, 92100 BOULOGNE-BILLANCOURT
Access:9番線Pont de Sèvres駅 徒歩3分 パリ市から車で20分
TEL:+33-1-46-03-25-53
HPCabinet Dentaire du Docteur Charlotte BAZENNERYE Boulogne Billancourt (docteurcharlottebazennerye-chirurgiens-dentistes.fr)

※通訳がついてくれるとのことで安心との口コミがありました。

【歯科・小児歯科】DR JEAN-PAUL MULLER(ジャンポール ミュラー歯科医院)

Adress:78, RUE HENRI MARTIN, 75116 PARIS
Access:パリ16区車で18分
TEL: +33-1-42-67-75-15

※奥様が日本人です。(無料通訳)

【産科・婦人科・内科・小児科】DR PATRICK DOUIEB(パトリック・ドゥイエブ)

Adress:65 AVENUE VICTOR HUGO, 92100 BOULOGNE-BILLANCOURT
Accessパトリック・ドゥイエブ博士、サンクラウドの産婦人科医 (doctolib.fr)
TEL:+33-1-46-03-37-24

※日本語が話せるフランス人のお医者さんがいます。

【歯科】DR. REMY TANIMURA (谷村 玲実)

Adress:8 PLACE DU GENERAL CATROUX 75017 PARIS
Access:パリ17区車で15分
TEL: +33-1-5633-3900

※こちらの歯科医は、先生が日本とオランダのハーフのようで日本語が通じるようです。

【総合病院】HOPITAL ST. LOUIS

Adress:1 AVENUE CLAUDE VELLEFAUR , 75010 PARIS
Access:メトロGONCOURTより徒歩5分
TEL:+33-1-42-49-49-49HP:ホーム|セントルイス病院 (aphp.fr)

以上がパリ市内で日本語が使える病院になります。
病気やけがなどの思わぬ事態になった際に参考にして頂けると幸いです。

フランスで病院に行った際の注意点

フランスでは日本と同じように公的医療保険制度 Sécurité Sociale =セキュリテ ソシアルがの加入が義務付けられています。

また、公的医療保険制度を補うMutuelle(ミュチュエル:共済保険または任意保険)があります。日本でいうグループ保険、生命保険や県民共済などの任意保険に該当します。

フランスで病院に行った際は、

Sécurité Sociale

海外旅行保険などの任意保険の保険証またはコピー

が必要なので忘れないように注意しましょう。

ちなみに、診療を受けた病院が任意で加入した保険会社と提携している場合、

窓口での支払いが不要(キャッシュレスサービス)を受けることが可能です。

病院に行く前に、ご自身で加入された保険会社のサポートデスクに問い合わせ確認してみましょう。

まとめ

突然の病気やケガでパニックになる前に事前に日本語が使える病院を把握しておいたほうが安心かと思います。

併せて、加入された任意保険と提携している病院かも確認しておきましょう。


もし海外旅行中や留学中に病気になってしまった際に参考にしていただければと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました